4月3日、4日大阪で開催されました、学会に参加してきました。
舌側矯正法とは、矯正装置を歯の裏側につけて行う治療のことです。
 
どこの勉強会にいっても、基礎は大切、ということを再確認します。
正しい診断に、そして、正確に装置をつけること。
その基礎の上に、先生の治療が生かされてくると思います。
今回の講演を聞いても、そのように思いました。
もちろん新しい装置やテクニックなども紹介されます。それもまた、興味深いですね。
 
今回習得した知識を、日々の診療に役立て、治療に携わりたいとおもいます。
 
column_65_02

column_65

中央は内山のりよ矯正歯科の内山先生、
右はCALLA矯正歯科クリニックの大勝貴子先生です。

 

院長 松田 雅子