都内では桜が既に満開の様ですが千葉市内はゆっくりめの開花でぽつりぽつりと咲いている今日この頃。
平成から新年号への移行も話題ですが、振り返ってみれば昭和に生まれ学生時代に平成を迎え、
歯科衛生士になって社会人になったのも平成。
30年は長い期間のはずなのにあっという間でした。
子どもの頃はテレビはリモコン無しのブラウン管で電話も黒電話。
今や薄型テレビや携帯電話も当たり前になり、歯科で使う機材や材料も随分進化や改良がされた様です。
元号で感じるのは日本人独特の感覚かもしれませんが、個人的に3つ目の時代に足を踏み入れられる事は
感慨深く思います。
(写真は庭で咲いていたお花です)
歯科衛生士 野村裕子