先日お休みの日に昼間はルーヴル展に、夜はクラッシックコンサートにいってきました。
 
当日は天気にも恵まれルーヴル展は会期終了間際の混雑の為、見るのもなかなか大変でしたが、日本初公開のフェルメールの『天文学者』も人だかりのなか目にする事ができました。
 
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夜はサントリーホールで行われた小林研一郎さん指揮の『音楽の花束』というタイトルのコンサートで、昨年も行かせて頂いたのですが、有名な楽曲を一流の演奏家の方の演奏で聴かせてもらえるという、私の様な初心者も親しみやすく楽しめる貴重な会で、今回も生の迫力ある音楽の力に感動させて頂きました。
 
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また今回初めて『アイーダトランペット』という珍しい長いトランペットの演奏も聴くことができました。
 
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昼夜にかけて目から耳から…芸術を体感できる贅沢な1日になりました。
 

歯科衛生士 野村裕子